こんにちは、くじらこです。
不定期更新の極みみたいなブログですが、愛車のレクサスRXが早いもので納車6ヶ月を余裕で経過していましたのでここらで良いとこ悪いとこ上げておこうかと思います。
コロナ禍ではあるので、極端な遠出はせず近隣のドライブを楽しむのが中心ですが7000kmくらい乗りました。
レビューですが、ぶっちゃけクルマ系YouTuberさんが沢山あげているのでそれを見てください!w
ど素人目線の活字より視覚的にも解説的も100倍は優れていますし、それぞれの視点が活かされているのでとても価値ある動画です!
(ワンソクTubeさん、五味さんのe-car life等)
そこで自分のブログでは誰もが挙げていない点を中心に紹介しようと思います。
一応個人的に良い点、悪い点はまとめた記事は最後に納車6ヶ月レビューの総評として書きます。
日本一適当で参考にならない車レビューという事でやっていこうと思います!!
日本人が参考にならない、とは?
なぜ今回こんな設定をしたか?ですが、それは私の体格に理由があります。
■くじらこの体格
- 身長:194cm
- 体重:81kg
- 座高:90cm強
- 靴のサイズ:31~32cm
日本では恐らく数%の割合に当たる高身長の部類に入ると思います。そして足も多分長いです。
つまり、私が「狭い!」と言っても他の人からしたら「広い!」の可能性の方が高いんです!
※例としてCX-5やNXの場合、私が乗ると狭い判定になります。
だから大多数の日本人にはまっったく参考にならない!!という事で日本人が参考にならないレビューと名付けました。
…とはいえ、同じように高身長や体つきがしっかりしている人達にとっては貴重なデータになるんじゃないでしょうか?そういう方は是非参考にして頂ければと思います!!
体格が異なる方はこういう悩みもあるんだ、位の目線で楽しんで頂ければ幸いですw
RXの欠点①:オルガンペダルが踏み込めない
まず第1の欠点として、オルガンペダルの構造上の欠陥です。
確かにRXは車幅もあるので足元の広さ自体は余裕があり、快適です。が、ここで問題になるのはオルガンペダルの位置と作りです。
まず、RXのオルガンペダルは形こそしっかりしていますが、その実態は吊り下げ式をオルガンペダル風にしているフェイクオルガンペダルです。
確かレクサス車は全般的にこのレイアウトにしています。トヨタ全体もそうだった気がします。
オルガンペダル自体は私も大好きで足が安定してより繊細なアクセルワークができ、疲労軽減にもなりいい事づくしです。
では何が問題か?
それは「吊り下げ式のバーの位置が悪過ぎて足が引っかかること!」なんです!!
これに関してはもう説明より写真を見てもらう方が早そうです。
Before
After
(だいぶ使い込んでる靴ですみません…)
ご覧の通り、ペダルに足を載せると32cmの靴では吊り下げ式のバーにつま先が干渉しているんです。
つまりアクセルを踏み込んでいくとバーが引っかかってそれ以上奥に踏めませんw
RXは2リッターターボの場合、出足が重いので多少踏み込む必要があり必ず引っかかります。そのため少し足を引いてペダルに置く必要がある為、個人的に煩わしいなぁ…と思う事が多々あります。
ちなみにオルガンペダルを採用しているマツダ車では絶対に発生しません。
あちらはフェイクではなく、初めからオルガンペダルとして設計しているので吊り下げ式のバーなんてものが存在しないからです。
恐らくですが、30cm以上の靴やつま先の長い靴を履いて運転するとこの事象が発生します。
足が大きい方でRXを検討している際は試乗の際は是非注意して確認してみてください。
ちなみにISなんかだと気になりませんでした。恐らく車の大きさは関係なくFRに伴うペダルの配置位置の差が出ているのかなと思ってます。
(実は高身長のドラポジ的な観点では新型ISの方が優れているのかもと思ったりもしました。)
まだ実は誰もあげていない欠点が…
というわけで初っ端から欠点スタートですが、まだまだ悪い点はあります……
↑この写真にヒントが…!
というわけでまずは悪い点をあげきってそれから良い点にいこうと思います。そんなことある!?って思う内容ばかりだと思いますが是非笑いながら読んでみてくださいw
それではまたノシ