こんにちは、くじらこです。
いよいよマツダの期待の新型車、ラージ群第1弾のCX-60が全世界初公開されますね!!元マツダオーナーとしてももしかしたら乗り換え候補になるかもしれない、期待大な1台です!
そこで今回はこれまでに挙がってきた情報と自分の知識を合わせて、どんな車になって来るか?根拠も何も無い妄想をしてワールドプレミアを楽しみに待つ回となっておりますw
注意点
今回の記事は一切根拠の無いただのクルマ好きによる妄想回となっております。ご理解の上お読み頂けると幸いです。
妄想①:競合相手
恐らくCX-60の競合相手はハリアー(ハイブリッド)だと考えられます。というのも現状CX-5とハリアーだとお互いの最上級グレードでは100万以上の価格差となります。(正直CX-5のコスパがおかしいってのはあります…)
そしてハリアー目線ではライバルとなる同価格帯の競合車種が存在しません。都市型SUVで国産メーカーだと今はアウトランダーPHEV辺りかと思いますが、大半はハリアー指名買いかレクサスSUV(NX or RX)に行くかの二択かと。
ハリアー相手に運転の楽しさ+マツダが得意な内装の高級感で真っ向勝負挑むような気がします。
妄想②:サイズ感
これはCX-5<CX-60<CX-8になるのかとは思います。
全高は恐らく大差ないと思います。
全幅は1850mm超えてきそうな予感… というのがラージ群に含まれないCX-5が既に1850mmだから。
で、CX-60とCX-80は同じ車幅になるのかなと。(今までのCX-5とCX-8の関係性そのままの予感)
全長ですがこれが大幅にCX-5と比べて長くなりそう。ハリアーと同じ4780mmくらいにはなるのかなと。
その理由ですが、FR+直6ディーゼル搭載という事で相当にフロントノーズが伸びやかになっているのと、リアも少し伸びてるようにティザー動画でもみえた気がしたので…
という事で私の予想は、
妄想③:価格
これが一番分からないです。直6ディーゼル+FRって比較対象がBMW X5とかになっちゃうんですよ。そうすると価格帯がもう800~1000万という…
さすがにマツダでそれは無いのはわかりますが、仮想敵をハリアーハイブリッドとするなら450~550で抑えてくる気がします。これ超えたらレクサスSUVが競合になるので、流石にそんな愚かな真似はしないだろと。(ブランドイメージではまだ太刀打ちできないので…)
………とはいえ、直6ディーゼル積んで500万切るってBMWの半額だしもはやタダでは(言い過ぎ
妄想④:内装装備
これは個人的希望も含めたところがありますが、
- フルデジタルモニター装備
- ナビ画面は13インチ級の大型化
- 3ゾーンエアコン装備
- 後席ベンチレーションオプション設定可
- パノラマサンルーフ新設定
- 電動テレスコ初採用
この辺来たらいいなぁと。ここは希望だらけです。正直ここまで全部採用されたら次期RXやめてマツダに戻ってこようかと思うレベル……
でも後席ベンチレーションや3ゾーンエアコン辺りは内装コスパお化けのマツダさんなら普通にやりそうで怖い…
まとめ
個人の希望含めた好き勝手な妄想ですがいかがでしたでしょうか?
- 競合車種はハリアー(ハイブリッド)
- サイズは全長が大幅アップして車幅も1900に近づく
- 価格帯もハリアーハイブリッドと被る450~550の間
- 内装のコスパの良さは据え置きかつ最上級車種に相応しいものに(そろそろパノラマルーフ…)
一切根拠はありませんが、仮想敵を考えると割といい線ついてそうな気はしています。(最後の欲望まみれの内装は除く)
走りを追求したモデルになるラージ群ではありますが、ヒエラルキーの最上位にいるモデルとなるので更に装備も豪華になるのは想像に難くないかと…
明日の3/8のワールドプレミアでは欧米向けなので全ての答え合わせは出来ませんが、ある程度の全貌が見えてくるので楽しみですね!
それではノシ