というわけで続きです。
前回は内外装編ということで、
このクルマがいかにカッコイイかをカタログのみで伝えていますw
写真なくてほんと申し訳ございませんでした!!
まだ見てないかたさ是非前回記事でこの車のかっこよさを見て頂けたらと。
【試乗レビュー】アウディ TTクーペ - くじらこのよろずやブログ
TTのドライブフィールなんですが、
とにかく楽しい!!そして速い!
いや、凄い。。
今でも忘れられないくらいに楽しかったし衝撃でしたね、、
とりあえず良かった!と思う点を箇条書きに。
- 重厚、でも意のままに操れるハンドリング
- 鬼のような加速力
- ドライバーにはっきりと伝わる路面の感触
大きく書くとこの3つですね。
スポーツカーに必要な運転を楽しくする要素が詰まってて本当にドライブが楽しくなる最高のクルマです。
- 重厚でも意のままに車を操れる
なんか矛盾してる感じありますよね。
この重厚ってのは重い!って感じではなくてガッチリしているみたいな感じ。
日本車はどちらかと言うとふわっとした乗り心地が多いんです。逆に欧州車はガチっとしてる、よく硬めとかって言われたりしますね。
地に足がついてる感と言うんですかね?
ハンドルを握ってるとズシッとした重さを感じるんですが、そのおかげか物凄く直進安定性が高いように感じます。
でもカーブの時はクイックに反応するんです。
だから手足のように車を動かせる
運転楽しい!!!!
ってなるんですw
それなりのスピードでカーブに入ってもロールを感じることなくガッチリとした安定感があるのも上記のような特徴が理由なのかな、って思います。
- 鬼のような加速力
これが凄かった、、、
これでまだFFのベースグレードなんだから上級グレードとかどうなってしまうのか、、
モードチェンジでダイナミックモードに変更するとギア比を高めに維持してスポーツ走行が楽しめるモードに設定されます。
そのモードで0キロからベタ踏みさせてもらいました!!
笑っちゃいましたねww
加速力やば過ぎw
思っきりシートに押し付けられる加速力とギアチェンジ時に「バフンッ」っていう排気音(バックファイアなのかな?)が気持ちよくてたまらん!!!ってなります。
これは是非試乗に1度いってベタ踏みさせてもらって下さい。凄いです、マジでww
- はっきり伝わる路面の感覚
これは欧州車の特徴なのかもしれないです。
言葉で伝えるのは難しいんですが、タイヤを自分の足として今何を踏んでいるかが常に理解できるって感覚に近いです。
誰でも荒れた路面とかはわかると思うんですが、そんなレベルじゃなくて、コンクリの質がザラっとしているとかそういう気持ち悪いレベルの話です。
歩いている時に足の裏に伝わるような敏感な感覚をハンドルを通してドライバーにより的確に伝える事がこの車は出来るのかな、って感じました。
普通に足として使う分には不要だしむしろ邪魔な存在かもですが、こうした走りに特化したモデルには必要な要素ですね!
ダイナミックモードははっきりと突き上げや路面の感覚を伝えてきますが、コンフォートモードはそれをいなす感じになります。
普通に運転するならこっちをオススメしますね。
ギア比も高くなるダイナミックモードは低速走行が向いてないんです。(回転数が高く維持されるのでアクセルワークがめんどくさくなるんです)
街中とかはコンフォート、峠や高速道路なんかはダイナミックと使い分けするのがベストに思えます!
こんなとこですかね。
今回文字ばっかだし、若干支離滅裂かもですがとにかく運転楽しかった!ってなれる車です。
拙い文章で車に詳しい方は調べてから出直せ!
車に興味無い人には伝わりにくい内容になりそうです。
そこで!
オタクらしくゲームに例えてみます!!
Q:アウディTTは、どんなクルマだったか??
A:加速は軽量級のキノピオ並み!
最高速や走行安定性はクッパのようにずっしりしてる!
それなのにカーブを曲がる時はヨッシーみたいに曲がれる!!
※参考データ:マリオカート64
どうでしょうか?
これだけ見ると最強のクルマに見えますねw
いや、間違ってないと思います。
最高のクルマですよ。
ただ、前回の記事の通り人を載せる人には向きません。クルマと走りを楽しむためだけのクルマです。
車に興味なくても上のマリオカートの例えで興味持ったオタクの皆さん。
ぜひお近くのアウディに行って試乗してみてください!恐らくこの例えの意味が伝わります!
「キノピオじゃん!でもクッパだこれ。あれっ、ヨッシーじゃん…すげえ」って感覚を是非味わってきてくださいww
あ、ちなみに別に自分はアウディの回し者でもなんでもないですよ?好きなクルマをたくさんの人に伝えたいだけのオタクなので。
では、またノシ
(そろそろMazda3の比較記事を書こうかな、、)